仙腸関節炎について
腰を反らすと痛みがでる、座っていると痛みが増してくる、長時間座っていることができない…などこのような症状でお困りではありませませんか?
仙腸関節とは
人体における骨盤は中央部に位置している骨の左右を他の骨が挟み込む仕組みになっていますが、つなぎ目の部分を仙腸関節と呼び胴体と脚を繋ぎ合わせるべく重要性が高い組織です。その上で、上半身が有している重量や地面から伝わった衝撃を受け止めるという役割も有しています。
仙腸関節炎の原因
上記のようなつなぎ目の関節部分に起こるのが仙腸関節炎であり、衝撃を受け止めるといった役割を有しているからこそ緩みの発生や硬化が起こりやすくなります。
上半身の重量は重たく、歩行や着地などによる地面からの衝撃も強いため、年齢を重ねるほどに仙腸関節炎になりやすくなります。また、若い方でも見舞われる事例は珍しくなく、特に原因と症状に繋がりやすいのが骨盤に対して左右で異なる力が加えられた場合です。
様々な原因
上記以外に、常に同じ方に鞄を持ち続けたり着座する時に足を組むといった何気ない動作でも慢性化していれば仙腸関節炎になります。また、女性の場合は出産後に筋組織が緩んだ状態のままになり仙腸関節炎に繋がる事もあります。
仙腸関節炎でお悩みなら当院にお任せください
仙腸関節炎でお悩みなら、ベイフロント 整骨院&鍼灸院にお任せください。
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