オスグッドについて
オスグッドは成長期の子供に良く見られる症状です。いろいろなスポーツなどでジャンプや屈伸をすることにより、膝の脛骨が出てきて痛むという骨軟骨炎です。脛骨が出てくる理由は筋肉に引っ張られることです。
成長期の子供に出てきやすいのは、まだ骨と筋肉のバランスが確定していないときに、色々なトレーニングをしたり、負荷がかかることにより、この周囲の筋肉が異様に緊張して引っ張ることで、骨軟骨が出てきてしまうという事があります。
スポーツをしている子供に多い事から、原因が筋肉や骨のバランスの異常からきているという事が分かります。大人になってからはあまり見られない症状ですから、ある程度骨と筋肉のバランスが確定して安定することにより出にくくなると考えられます。
子供の中でもこの症状が出る子供と、出ない子供がいます。出ても痛みを感じるところまではいかないという場合もあります。
オスグッドの原因
痛みを感じる場合は早めに治療をすることをお勧めいたします。痛みを感じないという場合でも、症状が更に進行し、痛みを感じるようになることもあるので、早期に当院にご相談されることをお勧めいたします。
実は、骨というのは毎日作られていて、常に作り替えられています。この時期に大きな負荷が常にかかり続けることで、その部分が出てきて変形してしまうという事があります。その状態がオスグッドです。大抵は大腿四頭筋と言われる筋肉が引っ張り上げているためだと考えられています。
きつい運動をするような場合でも、事前にストレッチをしたり、筋肉の曲げ伸ばしを丁寧にすることにより、この症状は出にくくなりますが、急に大きな負荷がかかることにより、それをきっかけにして常に筋肉が緊張し続ける状態になってしまうので、オスグッドになりやすいと考えられています。
オスグッドのお悩みは当院にお任せください!
オスグッドでお悩みなら ベイフロント 整骨院&鍼灸院にお任せください。当院では、痛みのある部分だけでなく、身体全体を診て日々変化するお身体の状態に合わせていきます。
また、カウンセリングや検査を徹底しておりますので、原因のわからない症状でもまずはご来院下さい。また、整体・整骨・鍼灸のメニューがありますので、お客様の悩みや症状にあった施術を行うことができます。お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください